先輩社員
性別関係なく、一人の整備士として
頼られる存在になりたくて
頑張っています。
渡邊 悠美
2016年入社
小さい頃から機械的に動くものが
好きだった
小さい頃から機械的に動くものが好きで、時計や玩具の部品をバラバラにして楽しむ子どもでした。ただクルマに特段興味があったわけではありません。高校生の時、進路を考える時期になって「機械の中身を見て、分解して、調整して、組み立てる」、そんな仕事はないかと探していて、自動車の整備職に出会いました。
普通科からの挑戦で、前例がなかった
整備士を目指すと決めた時、周りの友達はみんなびっくりしていました。そんなこと考えていたのかと(笑)。高校は普通科でしたので前例がなく、女性が少ない職種ですから先生にも心配されました。でも、両親に自動車整備の専門学校に進みたいと話すと、自分の好きな道を選択することを喜んでくれました。応援してもらい心強かったです。
性別関係なく整備士としての力量で
信頼されたい
仕事は毎日楽しく、充実しています。入社時に比べ対応できる仕事が増え、点検整備を私の名前で指名いただくお客様も増えてきました。特に女性のお客様は同性の方が話しやすいという理由もあると思います。知識も技術も未熟ですので、先輩をよく見習って仕事の質、早さ、お客さま対応のすべてでレベルアップし、性別関係なく整備士としての力量で信頼されるよう努力していきます。
